年に一度承るアッシー君役のはずが…
今日はパートナーの食道癌術後2度目の検診でした。
上半身麻酔で軽く麻痺させての内視鏡検査の為、ワタシは車で病院からの帰りの運転手。
…のはずが、ワタシの体調が悪くなってしまって…昼食を挟んでパートナーの麻酔も切れてきて…復調。
…って事で、帰りも本人が運転して帰ってきた。
“体調わるし”の元凶は、第二の持病でもある“ナルコレプシー” の発作が出たからなんです。
久しぶりの発作でした。
通称「眠り病」とか、「金縛り」とか言われてます。
ワタシの場合、急に眠りコケるのではなく、意識はハッキリしてるし、周りもしっかり見えてる!
デモ、喋ろうとするとロレツはまわらないないし身体が震えて身動きがままならない…
この症状に気づいたのは…小学校低学年の頃。そんな昔のこと、親だって病院へ連れて行くこともしてくれなかった。
もし行っていても、はたして病名すら…
病名がわかったのは15年ほど前、膠原病発覚の折、次女も同じ症状(遺伝してた)があったので思い切って主治医に雑談のついでに聞いてみたら…なんとあっさり…
「あっ!ソレ、ナルコレプシ〜だよ。」
アッサリ、解答いただきました。
さっそく、ググってみると、なんとその通りの症例に、涙が出るほど安堵した。
次女ともハグして、オイオイと二人で泣いてしまいました。
50年近く刺さっていた骨の様な物が取れた…そんな感じ。
変なところ遺伝するんだね。
次女もヤッパリ小学校低学年で意識したらしい…ゴメンね、変な体質を遺伝させてしまいました…(-.-;)y-~~~