早朝4時半…目が少し覚めかけ意識モウロウ…Line着信の気配。

そろそろ目覚まし鳴るなあ…の頃。

50年来の友人からだった。

文面は助けてほしい。の言葉…

ガンのため入院中。先月から緩和ケアをメインの処方を受けている。

見舞いは断られてる。

身内も側にいるのに相談できないのか心の澱を吐露してきた。

勝気でサッパリした性格の彼女だが、病身ではやはり、気弱に…

受けてる緩和ケアの疑問だったり、主治医への不信感だったり。

命の期限を限られて長い入院生活…

ワタシならどうする？

その身になってみないと…

楽しく笑ってられた昔がスーッと蘇る