入退院
漏れてた…。
先週、3ヶ月毎の定期検診に行ってきた採血の際の血が皮下にアザとなってきた
膠原病(シェグレン症候群)。
この病名が確定されてもう15年。
白血球の数値が格段に低い。
完治は99%無い。
一生ものと言われてしまってた。
結婚したての頃、近所に住む方(奥さん)
が膠原病で入退院を繰り返していると聞いていたので、ビビッてしまいました。
ワタシも入院生活なのか。
…が、そうでもなく、結構平気な日々。
元気な病人。
唾液の出が悪いので食事中の嚥下困難に見舞われ…苦しくて、焦ってしまう事しばしば。
耳下腺にバイ菌が入れば、あっという間に39°C越えの発熱🥵。
耳下腺がまるで子供のおたふく風邪様の腫れとなる。
連休中に病院がお休みだったので治療がままならず3日もモウロウとして、パートナーの判断で病院へ担ぎ込んでくれた
24時間連続的に点滴を受けて一週間の入院生活。結局、状態が安定するまでには10日もかかることに…
…あア…ヒロイン決定…?
いえいえ。供される3度の食事も完食。
パートナーの仕事の都合で休めず、お迎えもなく一人で会計済ませて、帰って来ました。
何処がヒロインじゃ〜!😾
元気な病人の復活じゃ〜(*☻-☻*)
会計を済ませ、病院の外へ出た時、できれば、退院は元気になってが良い。
我が身を持って体験してわかる事のひとつ。病棟の看護師さん達に見送られてチョット照れ臭く、送ってくれる彼女たちの笑顔溢れる顔…日々、その笑顔に入院中救われました。
今、医療に従事してる方々が心のそこから笑顔になる時が早く来ます様に!
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