暖かな朝でした。

今年は、ホント厳しい寒さです。

早朝、仕事で現場まで歩いていて手がかじかんでくる感覚は何年ぶりなのでしょう。久しくないことかも…

歩を進めていくと、門扉に鮮やかな赤いタスキが結びつけられてる家があったりした！

始め何だかわからなくて…そのうち、新興住宅街に入り込んで目についたのは昨日は節分。

どおりで屋外の道路に打ち豆が散乱してた。

『鬼は〜〜外〜』なんて盛んにやったんだろな

そっか…。赤いタスキは独りぐらしのご老人の家。安否確認だ。10軒に一軒の割でタスキがかかってた様に記憶してる。そこは、古くから住んでる方が多い地域。

どのお家の庭にも平等に春は来てるのは間違いないのに。打ち豆をする事もないのでしょう

かく言う我が家も旦那が一粒ふた粒を遠慮がちに鬼は〜〜外〜と…立春の今日、それらしい気候ではあったけど、早春賦の歌詞の如く、吹く風は厳しい…