五輪
さむ〜い!
極寒の平昌でオリンピックが始まった。
マイナス20度にもなる環境での選手達は如何なものか。
なんて、そうは言っても一昨日の開会式はその開催国が国力を注いで迎える4年に一度の事。
しかも一国一回を開催すれば何十年と無い事。
だからこその結果を出さなくてはならんし…
そこに携わった個々が努力して、得るものは大きな収穫として感じられるのかなあ。
私達はその映像を見て疑似体験して感激したり、感化されるのだろう。
ワタシは東京オリンピックを小学校1年生の時でした。超虚弱児で一月満足に学校へ行く事は先ず無く、そんなワタシは都内在住でしたので
父に抱かれ上空にジェット機で描く五色の五輪の雲を鮮明に見覚えてます。商売で忙しくしている父は布団の中で過ごす娘を気遣いその時のワタシの心に五輪を鮮明に残してくれた。
今日ほど派手な演出では無いにしろ、一年生の子供には十分すぎる経験だと…五輪のオープニングセレモニーを見るたびに思い出します。
今、その頃より先進的な時代に生きてる孫達も日々起こることが経験なのだろう。
あと2年もすれば、ワタシの人生2回目の五輪イヤー。母国での開催セレモニーはいったいどんな感激をもたらすのかな。
今回、胡散臭い政治的背景も浮き沈みしてる事も否めませんが。
市民レベルで楽しもうッと(๑˃̵ᴗ˂̵)
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